オスピタリタ・ディフーザ雪浦
『オスピタリタ・ディフーザ』は、イタリア語で「分散型のおもてなし」を意味します。私たちは、地域のコミュニティ全体を活用して宿泊体験を提供する新しい形態のホスピタリティを目指しています。
長いこと空き家になっていた築90年の古民家をリフォームして作った『雪浦ゲストハウス森田屋』、雪浦初の新築ゲストハウスでハワイをイメージしたデザインの『MAHALO』 、静かな川が目の前にある新築の『REMIKA』、そして、デッキの前に海が広がる『海辺の宿 童心』。この4軒のゲストハウスが連携しています。受付レセプションが、雪浦ゲストハウス森田屋になります。
コンセプトは、地域を活性化させるともに、訪れる人々にウェルビーイングな地域を五感を通して感じてもらうことを目指しています。地域全体がホスピタリティの一翼を担い、分散的な宿泊施設が組み合わさることで、より魅力的なむら旅が実現することになります。
雪浦ゲストハウス森田屋
「雪浦にも宿泊施設がほしい」という想いから始まり、空き家となっていた森田家を借り受け、ゲストハウスにすることを目指しました。多くの方々のご支援を頂き、出来上がった森田屋は、地元の住民の拠点施設でもあり、旅人たちとの交流の場でもあります。
Guest House REMIKA
2024年4月にオープンしたREMIKA。雪浦川のほとりにあるこのゲストルームでは、川岸の植生や川に集まる鳥たちを観察したりと雪浦の自然を楽しむことができます。
海辺の宿 童心
その昔、学習塾だった童心塾の教室を宿に改修した1棟貸切の宿です。広いデッキがあり、目の前は雪浦川の河口を眺めることができます。食事は食材持込みで、デッキでBBQもできます。
MAHALO
1Fにパン屋とカフェのある、ハワイの隠れ家コンドミニアムをイメージした朝食付きのゲストルーム。2022年12月にオープン。