雪浦への移住をサポートします。

雪浦は、とても住みやすいところです。豊かな自然環境と穏やかで住みやすい雪浦集落。20年続く雪浦ウィークで、雪浦の魅力を知り、移住してくる方も、毎年増えています。

お気軽にご相談ください。

雪浦で暮らしてみたいと思ったら、まず、NPO法人雪浦あんばんね事務局へご相談ください。お話しをお聞きし、ご希望に沿った空き家・土地などをご提案します。移住してからも、田舎暮らしのサポートをしますので、ご安心ください。(これまでに移住してきた方は、皆さん、不安なく楽しい暮らしをしています。)

お問い合わせ 

補助金について

西海市では、空き家の有効活用により、西海市内への移住及び定住を希望する者のための住宅を確保し、市内への移住及び定住を目的とした空家の改修経費に対して、予算の範囲内において、西海市空家活用移住定住促進事業補助金を交付する制度を設けています。詳しくは西海市ウェブサイトをご覧ください。

西海市空家活用移住定住促進事業補助金について 

空き家情報

西海市ウェブサイトにて空き家情報が常に更新されています。

西海市空き家情報 

お気軽にご相談ください。

雪浦の豊かな自然環境

海、山、川に恵まれた自然豊かな雪浦。山に行けば、岩背戸渓谷の渓流、つがね落としの滝、川遊びに適した幸物河川公園など夏の涼を楽しむことができます。これらの清流が雪浦川となり、町の中心をゆったりと流れ、田畑を潤し、この町の景観を作っています。河口付近では、釣りやカヤックを楽しむ人々、雪浦海浜公園は散歩する人やサーフィン、SUPなどをする若者が集まります。西の角力灘に沈みゆく夕陽が美しい町でもあります。

雪浦の豊かな自然環境

雪浦の生活しやすい住環境

仕事・通勤

雪浦から長崎や佐世保へは、車で約1時間。広い範囲が通勤圏内となります。家族はゆっくりと雪浦で暮らし、長崎市内や佐世保市内へ通勤し、週末に街に出て買い物をするというような暮らし方を選択する家庭も増えています。

買い物

日常の食材などを売っているAコープがあります。ララコープやグリーンコープの配達を利用している人も多いです。ファミリーマートやセブンイレブンは、雪浦から車で10分の距離にあります。

その他、郵便局や雪浦ひうらクリニック、警察署などが集落の中心にあります。

雪浦の生活しやすい住環境

雪浦の子育てしやすい住環境

集落の真ん中には、保育園(淳心保育園)と小学校(雪浦小学校)があり、すぐ隣の瀬戸地区(バスで10分ほど)には、中学校(大瀬戸中学校)と高等学校(西彼杵高等学校)があります。

淳心保育園

淳心保育園は、真光寺が運営する保育園です。豊かな自然の中でのびのびと子供たちは育っています。特に食にはこだわっていて、地元の無農薬野菜と安全安心なグーリンコープの食材を使っています。2人目からは、保育料が無料となります。また、学童保育も運営していて、19時まで子供を預けることができます。詳しくは西海市ホームページをご確認ください。

西海市ウェブサイト(妊娠・出産・子育て) 

雪浦小学校

雪浦小学校は、全校児童36名の小規模校です。地域の方に見守られて、子供たちはみんな仲良く、伸び伸びと育っています。少人数なので、学習指導がいきわたり、子供たちの学力も高く、自信と誇りをもって子供たちは生活しています。

雪浦小学校ならではの特徴的な活動もあります。ロビーコンサート、雪浦ウィークへの参加、地域通学合宿など、地域の中で、子供たちはたくさんのことを学び育っています。

雪浦の子育てしやすい住環境

淳心保育園

淳心保育園

雪浦小学校

雪浦小学校

雪浦ひうらクリニック

雪浦ひうらクリニック

Aコープ

Aコープ

雪浦川

雪浦川

雪浦海浜公園(通称:うしろの浜)

雪浦海浜公園(通称:うしろの浜)

移住者の声

小島末広さん

2016年9月移住 佐世保出身、職業・農業、44歳(2019年2月現在)

雪浦に移住するまでのこと

12年間ほど東京で過ごしていました。母が体を壊したこともあり、安全なものを作りたいと強く思うようになり、熊本で農業研修を受け、移住先を探しました。東彼杵町や波佐見町なども問合せましたが、納得いくような対応が得られませんでした。

雪浦に移住先を決めたわけ

西海市役所に移住のことを相談すると、大変丁寧に対応してくれ、NPO法人雪浦あんばんね理事長渡辺督郎さんを紹介してくれました。はじめて雪浦を訪ねた日が、月一回の雪浦マルシェの日でした。賑やかで、みんな楽しそうで、いろいろな人に出会うことができました。またそこで出会った方が、初対面なのに、雪浦周辺を親切に案内してくれました。雪浦に決めたのは、対応してくれた人がいい人だったからです!

移住者の声 小島末広さん

実際に移住してみて

移住してみたら、正直なじむのに苦労しました。まず、言葉が分からない。何を言おうとしているのかはわかるのですが・・(笑)、方言が分からなくて。それから、地元の人が、あんまり親切すぎて、最初は戸惑いました。いろいろ食べるものを持ってきてくれたり、困ったことがあると助けてくれたり。皆さん、とても親切に私を受け入れてくれました。今でも、これには大変感謝しています。

年間30種類くらいの作物を作るようになり、雪浦内のゆきや・森田屋のほか、直売所などに野菜をおろしています。移住して困ったことは、お店が閉まるのが早いこと、遠いこと。でも、それを前提に買い物をすれば大した問題ではありませんでした。同世代の移住者が近くにいたことで、なにかあると相談したり、一緒に作業をしたりすることができたので、救われました。

これからのこと

「移住するときにどんな状況でも受け入れよう」と決めたので、ここまで頑張ってきました。雪浦はいいところです。これからも、ここで農業をしていこうと思っています。もっと多くの若い人に、移住してきてもらいたいです。

移住者の声 小島末広さんの農場

雪浦での田舎暮らし・移住に関する
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