雪浦の真ん中にある真光寺。今、すごい工事が行われています。
大正8年に建てられた鐘つき堂が大分傷んできたということで、ただいま建て替え中です。
先日、棟上げが行われたばかり。
四方の柱が下にいくほど広がって、四角錐の形になっているのが分かりますか? これは、「四方転び」というそうです。四方に転ぶため、高度な知識と技術が必要な難しい建て方だそうです。こんなに難しいものは、宮大工さんが作るのですが、なんと、雪浦の大工さんが作りました。ずいぶん勉強し、たくさん悩みながら作ったそうです。素晴らしいです
立派な彫り物も。
3時のお茶の時間でした。このメンバーがメインで建てています。出来上がりが待ち遠しいです。