雪浦に、長崎県立大学の学生さんが、インターンシップ研修に来ました。
インターンシップというのは、就業体験、職場体験のこと。最近の大学では、こういう制度があるんですね。私が学生ころには(20年位前の話ですが・・・)なかったな~。実際の現場を体験できるというのは、いいことですね
上の写真の右側の青年は、長崎県立大学地域政策学科3年生のM君。地域おこしが研究テーマということ。長与町出身のMくんは、将来は、市役所に入り、地域に人を呼び込む仕事をしたいという。
今回は、西海市役所で、28日から5日間の研修をするそうです。29日は、雪浦あんばんねが受け入れました。
ゆきやで、ランチを食べた後は、あんばんね理事長渡辺督郎さんが、雪浦の背景や雪浦あんばんねの活動についてのレクチャーをしました。
・・・とそこへ、一人の青年が
写真左の青年、小さいころに雪浦に住んでいたこともあるという。この日は、千葉県から雪浦に遊びに来たという。雪浦ネットも2年間読んでいてくれているということで、かなりの雪浦通。
せっかくなので、渡辺督郎さんのレクチャーも聞いていってもらいました。遠いところにも、雪浦のファンがいることを知り、なんだかとても嬉しくなりました。
レクチャーの後は、小さな楽園プロジェクト「耕作放棄地解消事業」のあんばんね農園で、実際に農業を体験してもらいました。
Mくん、地域おこしの現場を体験してみてどうだったかな。将来、きっといい仕事をしてくれることでしょう。雪浦にも、また遊びに来てくださいね