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「雪浦に宿泊所を…」雪浦版クラウドファンディングの途中経過報告と再度のお願い

新しい年が明け、穏やかなお正月を迎えたと思ったら、昨日までの大寒波!!雪浦はその名のごとく真っ白となりました。皆様いかがお過ごしでしたか?

 

雪浦に宿泊所をつくる『雪浦の小さな楽園プロジェクト』に力を貸してください。

NPO法人雪浦あんばんねは、雪浦に新たな宿泊所「森田屋」(ゲストハウス)を作ろうとしています。5月の雪浦ウィーク20回目の開催に合わせてオープンさせたいと計画をしているところですが、あと一歩予算が足りません。足りない予算は、次の二点。

☆どなたでも利用いただけるように玄関までをスロープにしたい。

☆気軽にくつろいでいただくために広い土間を設けたい。

昨年末の寄付のお願い(クラウドファンディング)に、たくさんの励ましの言葉やご寄付をいただきました。ありがとうございました。

1月13日(土曜日)現在の途中経過報告をさせていただきます。

協力者・・12名

寄付金額・・185000円

目標額は、100万円です。期限は2月末日までです。どうか、どうかご協力をお願いします。

ゆきのうらネット(info@yukinoura.net)へ、ご連絡先と寄付金額、ご希望の下記コースをメールしてください。

ご寄付を頂いた方へのお礼の品について

応援コース      1口3千円  御礼状 あんばんねストラップ
ふるさと便コース   1口5千円  御礼状  雪浦ふるさと便 あんばんねストラップ
宿泊コース     1口1万円  御礼状  一泊分宿泊券(森田屋) あんばんねストラップ

※雪浦ふるさと便例: 雪浦産米、野菜、味噌、酢など加工品、手作り工芸品等。

寄付の振込口座について

郵便局:ユキノウラアンバンネ 記号・17670 番号・13356831
銀行:親和銀行 大瀬戸支店 雪浦あんばんね 理事長 渡辺督郎 普通 口座番号・3015598

問合せ:info@yukinoura.net  電話 090‐6291-5700 (事務局 山田千晶)

みなさまへ

特定非営利活動法人 雪浦あんばんね理事長

 渡辺 督郎

雪浦に宿泊所を…。 NPO法人雪浦あんばんねからのお願い
『雪浦の小さな楽園プロジェクト』に力を貸してください。

雪浦は、長崎県西海市大瀬戸町にある小さな集落です。長崎市内からも佐世保市内からも、車で一時間という距離にある、人口約1200人の自然豊かな美しい地域です。

 

 西彼杵半島で一番大きい雪浦川を中心に広がる集落の真ん中にはお寺があります。まるで昔話に出てきそうな小さな集落です。

美しい自然と、

人々の暮らし・・・

 ここでは、自然、伝統と文化を大切にしながら、

 昔からの時間が流れています。

 地方創生、地域活性化が叫ばれる中、雪浦も今、注目の田舎になって来ました。もっともっと心地よい楽園にしようと、NPO法人雪浦あんばんねは、様々なプロジェクトに取り組んでいます。そのひとつは、気軽に泊まれる宿泊施設を作ることです。西区の森田敏郎さんが地域のためになるなら、と自宅を快く貸して下さることになりました。

その森田家を県の交付金を活用して、改修工事に取り掛かります。すでに、設計は進み、素敵な宿泊所の構想ができあがりましたが、予算が不足しています。田舎の家には昔からあったゆったりした土間のあるエントランス、そして、バリアフリーのアプローチを作りたいと思っています。

宿泊施設になる森田屋

 

目指すこと!

この宿泊所を是非皆様方に活用して頂きたいと思います。雪浦にお墓参り、あるいは里帰り、同窓会など。また帰郷のきっかけとなれば嬉しいです。
今、雪浦に移住してくる方が増えています。真光寺が運営する淳心保育園の園児の数も、増加に転じて来ました。この宿泊所を単なる宿泊施設ではなく、地域の方々の拠り所となる施設にしていきたいと思っています。

改修工事設計模型

 

作りたい!!

・誰もが利用しやすいように、玄関までの石段の横にスロープを作りたい。
…現状は右の写真のように滑りやすい御影石の石段で両脇に大きな岩と塀があります。駐車場から玄関に入るまで、この石段を登らなくてはなりません。赤ちゃんからお年寄りまで、ベビーカーでも車いすでも、ご利用いただけるように、なんとか玄関まで、石段横にスロープを作りたいと思います。

現在のアプローチ

・靴を履いたままくつろげるように、広い土間を設けたい。
…現状は玄関を入ると、すぐに部屋となっています。気軽に靴を履いたまま立ち寄れるように、少し広めの土間スペースを作りたいと思います。この土間スペースで、お茶を飲んだり、お話をしたり、気軽に利用していただける場所を作りたいと思います。

 

宿泊所「森田屋」の概要

1階:共用の台所、お風呂、シャワー、オープンカウンター付きカフェスペース(イベント可能)。
2階:宿泊部屋4部屋
・20人まで宿泊可能、 基本素泊まり 1泊 約3千円程度(部屋、人数などにより変動)
※アイデアや要望などありましたらお聞かせ下さい。参考にさせていただきたいと思います。

 

寄付をお願いします。

目標金額 100万円です。

始まりは19年前

1999年に住民有志で始めた地域回遊型のイベント「雪浦ウィーク」。

雪浦ウィーク

海、山、川の豊かな自然の中で、スローライフの雪浦を楽しんでいただくイベントです。誰もここまで継続できるとは思っていませんでした。沢山の方々に協力、応援して頂き、心から感謝しています。年々活気を増し、人口1200人という集落に、イベント期間中の4日間で今や1万人を超す来訪者が訪れています。リピーターも多く、このイベントをきっかけに移住を希望する人も増えてきました。

  

NPO法人雪浦あんばんねを立ち上げ、地域の拠点「ゆきや」をつくり・・・

雪浦ウィークのイベントは定着してきたものの、人口減少は続き、子どもの数は減り、このままでは、雪浦が限界集落となってしまう・・・。
「雪浦を何とかしたい!!」という想いで、何回もの会議を重ね、2015年に「NPO法人雪浦あんばんね」を立ち上げました。交流拠点「ゆきや」(旧宮下商店)を作り、年間を通した活動を展開しています。

ゆきや(旧宮下商店)

雪浦の情報発信、移住相談窓口、「地域づくりセミナー」や「マルシェと健康教室」の開催、上の瀬地区の耕作放棄地解消事業等に取組んでいます。移住者2名の若者が農業に奮闘しています。また、新たに特産品開発にも取り組み始めました。まだまだ、山あり谷あり課題多しですが、やる気満々です。本当の豊かさを求めて、夢を育む地域づくりを目指しています。
来年は雪浦ウィーク第20回目を迎えます。それに合わせて宿泊所「森田屋」もオープンしようと奮闘しています!

会議を重ね・・・
ゆきや工事中
スタッフ総出での改装・引っ越し

 

ゆきやの外観

 

ゆきやカフェのランチ

 

 

 

雪浦に宿泊所をつくる『雪浦の小さな楽園プロジェクト』に力を貸してください。

寄付をお願いします。目標金額 100万円です。

どうぞ、皆様のご支援をよろしくお願いします。

※ご連絡先、ご寄付金額、そしてご希望の下記コースを、ゆきのうらネット(info@yukinoura.net)へ、メールしてください。

ご寄付を頂いた方へのお礼の品について 

応援コース…… 1口3千円  御礼状 あんばんねストラップ
ふるさと便コース……1口5千円  御礼状  雪浦ふるさと便 あんばんねストラップ
宿泊コース……1口1万円  御礼状  一泊分宿泊券(森田屋) あんばんねストラップ

※雪浦ふるさと便例:雪浦産米、野菜、味噌、酢など加工品、手作り工芸品等。

寄付の振込口座について

郵便局……ユキノウラアンバンネ 記号・17670 番号・13356831
銀行……親和銀行 大瀬戸支店 雪浦あんばんね 理事長 渡辺督郎 普通 口座番号・3015598

問合せ:info@yukinoura.net  電話 090‐6291-5700 (事務局 山田千晶)
2月末日までに、目標額を達成したいと思っています。よろしくお願いします

 

メンバー紹介

理事長  渡辺 督郎
副理事長 川添 成行
理事   麻生 克典
監事   武宮 雄志

正会員数  31名


ゆきや

MORITAYA

あんばんね農園

雪浦ウィーク

音浴博物館

森のようちえん