さてさて、いよいよ!雪浦ウィークは来週からです!!今日は、私の大好きな音浴博物館をご紹介
「音浴博物館」は、 雪ノ浦久良木地区の山の中にある廃校を利用した音に関する博物館です。
入ってすぐに感じるのが「あ~なつかしい!」。時間がどんどん逆戻りしていって、古き良き、なつかしい昭和の時代へタイムスリップ。
「そうだった、こんなにいいものが私たちの時代にはあったんだ。」人類の夢と宝が詰まった博物館です。
あらゆるジャンルのレコードを実際に自分でレコード盤に乗せて聴くことができます。本物の蓄音機も実際にならして聴くことができます。博物館といっても、ガラスの向こう側に展示されていないんです。自分の手で触って、確かめることができます。これって、すごいです!!ゼンマイ式の蓄音機や、15万枚ほど昭和時代のレコード、常設のギャラリーや季節ごとの展示も楽しめます。
名物ガイドの高島さん、中村さんが、皆さんを笑顔で出迎えてくれますよ
爽やかな新緑の森の中でアナログの音を楽んでください。
今年も、雪浦ウィーク総合案内所(雪浦公民館・雪浦バス停前)から一日に往復の無料バスがあります。是非是非、この機会に、森の奥の音浴博物館に行ってみてください。(音浴へ行くバスは予約はいりません。)
雪浦発(11:00)→音浴博物館(12:30)→雪浦着(13:00)
雪浦発(13:30)→音浴博物館(15:00)→雪浦着(15:30)
雪浦は雪浦地区公民館を発着とします。
※音浴博物館入館料(510円)が必要です。1時間ほど滞在できます。
☆例えば、一日森の中で音楽に浸りたい方は、雪浦を第一便の11時発のバスに乗って、第二便の音浴博物館15時発のバスで帰ってきてもいいですね!でも、そんな時はお弁当をお忘れなく
☆バスのお問い合わせなどは、090-6291-5700(山田千晶)まで気軽にどうぞ