雪浦小学校では、もう30年近く前から、南米音楽フォルクローレを学習に取り入れています。ケーナという竹の笛を自分で作り、皆さんよくご存知の「コンドルは飛んで行く」を演奏できるように練習します。
ということは、雪浦小学校を卒業した、昔子供だった沢山の大人も、きっと家のどこかにマイケーナがあるはずなんです。
今年の3月ごろ、雪浦小学校の5・6年生を担任していた先生から、
「この4年間、コロナで雪浦ウィークがなかったから、雪浦ウィークで楽しみにしていた演奏ができずに卒業してしまった子供たちが沢山いるんです。すでに卒業してしまった子供たちも一緒に、ケーナを吹く機会を作れませんかね〜」と相談がありました。
それでこの企画が生まれました。
「ケーナがつなぐ 集まれ!雪浦っ子」
今の在校生も、
卒業してしまった子供たちも、
卒業してすっかり大人になったみなさんも・・・
そして、雪浦小学校の先生だった皆さんも・・・
そして、雪浦小学校を卒業していなくても、ケーナを持っているフォルクローレ好きのあなた!!
どうか、5月3日 13時 雪浦小学校の体育館に集まって下さい。
一緒に「コンドルは飛んでいく」を演奏しましょう!!!
昔吹けたけど、もう吹けなくても、全然構いません。気持ちだけで十分!!
吹いている真似でも十分!!
ケーナを持って、雪浦にきて下さい