5月2日から4日までの3日間、天気に恵まれて「第26回雪浦ウィーク」を無事に開催することができました。訪れてくださったみなさま、地域のみなさま、出店者のみなさま、ありがとうございました。
初日は毎年恒例の雪浦小学校の子どもたちが街かどライブで、賑やかに盛り上げてくれました。
今年で2回目の「子どもガイド」では、雪浦の子どもたちが、雪浦の歴史や町並みを説明しながら案内してくれました。昨年より多くの方が参加してくださり、子どもたちも自信につながったようです。雪浦ウィークが、地元に関心を持つきっかけになっていくことを願っています。
また、3日に開催された「山口修&純子さん♪ギターと歌のコンサート♪」では、地元雪浦の子どもたちや、飛び入りで参加された方々と演奏した「コンドルは飛んで行く」の素晴らしいオープニングで始まりました。山口修さんの情熱あふれるギターと純子さんの癒しの歌声で、会場いっぱいの観客のみなさまと音楽を心から楽しむ時間となりました。
今年は、「雪浦ウィーク俳句投函企画」を行い、168句の応募がありました。俳句の会や雪浦小校長先生に選考委員になっていただきました。全て掲載したいくらいの力作揃いで、大変悩みに悩んだ選考となりました。ご応募いただいたみなさま、雪浦のことを思いながら言葉を紡いでくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
受賞作品を、別途掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
今後も、雪浦ウィークだけでなく、どの季節も子どもから大人まで、みんなが楽しめる町になるよう、これからも雪浦を盛り上げていきたいです。
雪浦ウィーク実行委員会
会長 久保 桂奈