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雪浦ウィーク2016 5月2日の様子

連休中の平日、5月2日。

前日の大賑わいから打って変わって、穏やかなスタートでした。

ゆっくり雪浦ウィークを楽しみたい人には、平日や雨の日がいいですね

5月2日は、雪浦小学校の子供たちの街かどライブ。

子供たちは、雪浦を訪れた方々を歓迎しおもてなししたいという思いで、雪浦のあちこちで、歌や演奏をしてまわりました

こちらは1・2年生。「手のひらを太陽に」を雪浦バージョンに歌詞を変えて歌いました。愛らしい子供たちと、歌詞の内容に、お客さんたちもにこやかに聞いてくれました。

こちらは5・6年生。雪浦小学校は、雪浦のケーナの名手・川添成行さんに楽器作りから演奏まで教えてもらうのが伝統となっています。この日は、川添さんもチャランゴで子供たちの演奏を加勢しました。

「コンドルは飛んでいく」の調べが、山々に響きわたりました

雪浦パニーニの秀一楼。

こちらは3・4年生。

お客さんも手拍子で応援してくれました。

ゆきやの入り口では、スタッフが街かどガイドをしていますよ。何でも、青いジャケットを着たスタッフに聞いてくださいね

エマウです。今年は、横尾の人気ホットドックのSGがやってきましたよ!!かわいい期間限定の「はなかなドック」。

福島建設。さすがプロの仕事はすごい!!これだけの本格家具が、お求めやすい価格で並んでいます。「ここでいいものが安く買える!」と知っているお客さんは、初日のシャッターが空く前から並んで待っているそうです。「もう、今来たって商品残ってないよー。写真撮るならオープン前日に来てくれなくっちゃ!」と言われちゃいました。もっともっと商品があったそうです。ここに残っている家具も全部「売約済み」の張り紙がありました。残念ながら福島建設さんは、1日・2日のみの営業でした。来年は是非、早めに行ってみてくださいね

一年間かけてつくったそうですよ。細かいところまでよく作られていました。

まえの浜。

雪浦小学校の運動会の写真。子どもたちのの笑顔がいっぱいです。

ご主人は、まえの浜で、お客さんにカヌーの説明中。ここでは、無料でカヌーが楽しめます。美しい雪浦を海から眺めるはまた格別

童心窯。

地人舎。今年は企画していました講演会は中止とさせていただきましたが、お家は開放しています。

室内では、次女・松宮尚美の作陶展もあります。京都から焼きたての磁器をたくさん持ってきていますよ是非いらしてくださいね。

3日・4日は、コタノダクマの「小さな水族館」も庭でおこないますが、3日は悪天候のため、調整中です。

今年は、楽工房「さしかた」と名前を改めました。長与の音楽家指方浩さんが、ここの長男さんです。

11時、12時・・・と正時ごとに懐かしい歌で店内は満たされます。私が行った時はちょうど3時。早春賦を歌っていました。是非正時を目指して「さしかた」へ行ってみてください。癒されますよ

こちらは、龍ノ口荘園。店主の林吉行さん。雪浦の郷土史家。なんでも、この方に聞いてくださいね

手作りのところてん。美味しかったです。ごちそうさまでした

雪浦地区公民館まえでは、お弁当を販売しています。お弁当を買って、お気に入りの場所で食べるのも、また雪浦ウィークの楽しみ方の一つです。

雪浦小学校の子供たちが、雪浦ウィークを盛り上げようと「スタンプラリー」を今年も作りました。

台紙は雪浦地区公民館の案内所でもらってください。お店を回って、スタンプを押して、2列そろうと、記念の絵葉書がもらえます。

雪浦の景色や昨年の雪浦の浜で孵化したアカウミガメの写真など・・・。どうぞ、挑戦してみてください。

3日は、悪天候のため、マルシェは中止です。広島お好み焼き「銀次郎」もお休みです。

最終日4日をお楽しみにしてください。

雨の雪浦も、また違った楽しみ方ができます。どうぞ、いらしてくださいね。お待ちしています。


ゆきや

MORITAYA

あんばんね農園

雪浦ウィーク

音浴博物館

森のようちえん