7月16日(日)JICAの課題別研修で長崎大学に保健行政を学びに来られた仏語圏11カ国( ベナン、ブルキナファソ、ブルンジ、チャド、コートジボワール、コンゴ民主共和国、ガボン、ギニア、マダガスカル、マリ、ニジェール)13名の地方行政職員の方々が、地域交流、文化を学ぶということで、雪浦を訪問。今年で3回目の受入となりました。雨が降ったらどうしようと、梅雨の明けない天気を心配していましたが、アフリカの天気に負けないくらいの暑い天気となりました。
到着予定の10時より15分くらい早く到着。川添酢造ビネガーホールに集まりました。
JICA協力隊ニジェールOB,OGの内田 匠&真美夫妻が、ニジェールからの研修員ビバさんといきなり、現地語(?!)での会話が始まって、ぐっと距離感が縮まりました。
私の方から、NPO法人雪浦あんばんねの活動と雪浦を紹介し、今日の1日のメニューを説明しました。そしてスタッフひとりひとり、自己紹介。
本日の交流メニュー①林 吉行ガイドによる雪浦散策(川添酢造から中小路を通って、熊野神社、真光寺、ゆきや、川添酢造)②ランチ:あんばんね会員手作りの長崎皿うどん(一部イスラム系用にシーフード皿うどん)、おにぎり、いなり寿司、草場夫妻によるオードブルセット、スウィートは黄粉白玉団子。スイカ。等々、③食後の音楽:Futari de スマンドス、ヨーコさんと西田治さんの篠笛演奏。④雪浦川でシーカヤック。
①雪浦散策 真光寺
https://www.youtube.com/watch?v=5Zb7NNfu7dY (乗ってる様子の動画)
あっという間にお別れの時が、アットホームな雰囲気の中に、お別れが辛くなりました。