西彼杵高校 地域開放講座が始まります。『みんなのためのドラッカー入門講座』題して『みんドラ』です。
講師は二瓶正之氏、第1回は、9月15日(金)19時~ 西彼杵高校にて、開催されます。
月1回の講座で無料となります。ドラッカー研究の第1人者です。
その二瓶氏が「過疎化が進む長崎県西海市の活性化を目的に、地元の高校をコミュニティースクールとして再生すべく、公開講座『みんなのためのドラッカー入門講座(略して「みんドラ」)』を引き受けることにしました。」ということです。
10月以降の講座日程については、第1回の講座の時にお知らせするそうです。
ピーター・ドラッカー 以下ウキペディアから引用してます。
ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker、ドイツ語名:ペーター・フェルディナント・ドルッカー 、1909年11月19日 – 2005年11月11日)は、オーストリア・ウィーン生まれのユダヤ系オーストリア人[1]経営学者。「現代経営学」あるいは「マネジメント」(management) の発明者。
他人からは未来学者(フューチャリスト)と呼ばれたこともあったが[注釈 1]、自分では「社会生態学者」を名乗った。義理の叔父に公法学者・国際法学者のハンス・ケルゼン(母方の叔母であるマルガレーテ・ボンディの夫)がいる。
岩崎夏海の小説『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(通称『もしドラ』)は、高校の野球部の女子マネージャーが、偶然に入手したドラッカーの『マネジメント』の内容を、部の改革に活かす内容で、日本でのドラッカーのブームに一役買った。その著書が2010年3月17日放送のNHKクローズアップ現代『よみがえる“経営の神様”ドラッカー』(出演:上田惇生、糸井重里)[6] で紹介された時に、ドラッカーブームに火がついた。NHK総合テレビジョンでアニメ化(2011年4月)、映画化(同年6月)もされている。