11月5日、ゆきやにて、上の瀬地区耕作放棄地で収穫したさつま芋(紅あずま)を使って、6次産業化の取組みに挑戦しました。
雪浦パニーニの秀一楼の店主和泉秀一郎氏を講師にして、スウィートポテトを作ってみました。
悪戦苦闘しながらも、なんとか焼き上がりました。早速、皆で試食してみました。味は、『うんーっ、う、う、うまい!な、な、なんて旨いスウィートポテトなんだ。』
次に取りかかったのは、芋ようかん。雪浦農産加工所の戸川英子さんを講師に、芋ようかんに取りかかりました。
芋を蒸してから、うらごしする方法と、芋を茹でてから、うらごしする方法と2種類作ってみました。
ゆきやに、でき上がったスウィートポテトと芋ようかんがあります。本日11月6日は『主婦たちのおまかせ食堂』の日。本日、ご来店頂いた方には、このスウィートポテトと芋ようかんを試食してもらおうと思います。どうぞ、ご来店ください。