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森田屋落成式&内覧会 森田屋の想い

5月2日の正式オープンに先駆けて、4月28日は、落成式と地域の方に向けた内覧会。

西海市長、西海市や長崎県の担当者、雪浦公民館長、雪浦各区長、各関係団体・・・総勢27名の来賓をお招きしての賑やかな落成式でした。

NPO法人雪浦あんばんね理事長渡辺督郎さんから、雪浦ウィークから始まって森田屋に至るまでの動きと想いについて。

「徐々に人口も減っていき、このままでは限界集落になってしまうかもしれない・・・大好きな雪浦を何とかしたい!!」4日間の雪浦ウィークの賑わいを、年間を通しての活動につなげるために‥ということでNPO法人雪浦あんばんねを立ち上げ、最初の拠点「ゆきや」を作りました。徐々に移住者も増えていき、この20年間で移住者の数は60人、Uターン者の数は30人となりました。そして、今、宿泊もできる新たな拠点としてゲストハウス森田屋オープンすることができました。

ゆっくりと雪浦に宿泊することで、さらに雪浦の魅力に触れてほしい…。・・・ここに泊まったら、もっとここにいたくなるかもしれない。川の風に吹かれて、何でもない普通の田舎の風景だけど、きっと懐かしくてたまらなくなる・・・。ここに住みたくなりかもしれない。

でも、ここは、単なる宿泊施設ではありません。雪浦や西海市の地域の方にたくさん利用してもらいたいんです。だって、ここはNPO法人雪浦あんばんねが運営するゲストハウスです。ただのゲストハウスでないんです。たとえば、ちょっとコーヒーを飲みによってもらったり、おしゃべりしによってもらったり・・・、同窓会に利用してもらったり、お墓参りの時に泊まってもらったり、親戚が沢山集まるときに使ってもらったり、遠く離れた友人と落ち合う場所に使ってもらったり、PTAの会議に使ってもらったり、地元の学校の謝恩会に使ってもらったり、歓迎会や送別会に使ってもらったり・・・。とにかく地元の方に役に立つ、「ああ森田屋があってよかった!!」と思ってもらえるような使い方をしてもらいたいと思っています。

訪れた方にも、地域の方、雪浦の方にも、喜んでもらえる森田屋になりたい。それが森田屋の想いです。

そんな気持ちから、地元の方に向けて、オープン前の内覧会をしました。

スペシャルイベントとして 雪浦くんちドキュメンタリー「豊年太鼓~心豊かになる太鼓~」監督坂本力 の上映会。

訪れた地元の方に楽しんでいただきました。

ここがこだわった土間スペースです。しっくりと落ち着いています

どこかの料亭みたいでしょ

どこかの高級すし屋のカウンターみたいでしょ

土間あり、カウンターあり、お座敷あり これが森田屋の一階のコミュニティースペースです

このスペースをみなさん、大いに活用してください。

内覧会は夜の九時まで続き・・・

こうして、たくさんの方の祝福を受け、森田屋の最初の夜は更けていきました。

「森田屋」は、昭和9年に建てられ、雪浦村の村長さんの家であったこともある歴史的価値の高い由緒ある家です。「森田屋」という名前は、この家の家主の森田さんのお名前から付けさせてもらいました。森田さんにとって、たくさんの思い出が詰まった大切な家でしたが、地域の方の役に立つのならという想いで、NPO法人雪浦あんばんねに貸してくださいました。おかげさまで、こうしてオープンすることができました。森田さん、ありがとうございました。


ゆきや

MORITAYA

あんばんね農園

雪浦ウィーク