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雪浦小学校 海から故郷を見る!(クルージング体験)

最高だね!子供たちの笑顔。

雪浦小学校では、今年度、初めて、ふるさと教育として「クルージング体験」をしました。

コロナで地域を学ぶ機会が少ないまま卒業していく子供達に、何か心に残ることができないかと考え、遠い海から、故郷を見ることで、故郷の良さ、美しさを再発見、再認識してもらいたいという試みです。

出発前に、雪浦の郷土史家 林吉行さん に今回のクルージングの見どころについて話をしていただきました。

トンネルのような穴の開いた岩、大角力(おおずもう)は、今から800万年くらい前に、長崎市黒崎の野々岳が噴火した際に、飛んできた溶岩であること、一気に海水で冷やされたので岩は柱のような形状(柱状節理)であること、また、すぐ近くの母子島は、もともと砂岩の山があった上に溶岩が飛んできたが、そこはまた大角力と違った冷やされ方をしたので、岩の性質が違うことなどを話してくださいました。大角力は高さは76メートルもあるんですよ!そんな岩が丸ごと飛んできたなんて!すごいですね!

そんな話を聞いて、子供たちは船に乗り込みます。

キャプテンは船橋さん。子供たちは、挨拶をして乗り込んでいきます。

いってらっしゃーい〜

この岩が、大角力。この岩肌が、柱状節理。

雪浦のクルージングは、この大角力のトンネルをくぐるんです。スリルいっぱいで、大人でも、大声を出してしまうくらい感動しますよ!

こんなに大きな岩が黒崎の方から飛んできたなんて、やっぱりすごい!!

さて、今回のクルージング体験をしたのは、5・6年生の7名でした。6年生は、この春、中学生となります。きっと今日見た、この景色、この体験が、この子のどこかに残り、この子を支える何かの力となることでしょう!

この企画は、地域と学校がつくる「つがねの会〜学校運営委員会」で提案され、つがねの会の基金を使い、授業の一環として行われました。雪浦小学校は、地域と学校がこのように柔軟に協力しあい、子供の学びを支えています。

 


ゆきや

MORITAYA

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